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映画 亜人 感想とラストの考察【ネタバレ注意】傑作アクション!

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漫画・アニメで人気の高い亜人が、実写映画になった2017年9月30日に公開されました。

漫画・アニメの実写映画化に関しては賛否が分かれやすいのが特徴ですが、今回の実写映画・亜人は一体のどうなのか?

鑑賞してきた感想(ネタバレ注意!)やストーリー展開に、見どころ、そして気になるラストの考察などをご紹介します。

 

ナビゲーター:本郷七音斗さん
 
 
     ◆ 目次 ◆

  • 映画 亜人の感想 ネタバレ注意!
  •  

  • 映画 亜人のラストシーンが最高に面白い!!
  •  

  • 映画 亜人の考察
 
 
 
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映画 亜人の感想 ネタバレ注意!

 

見どころ

・邦画の概念を破壊するスピード感溢れるアクションシーン!

・原作を極端に崩さず、まとまりのあるオリジナルストーリー展開。

・原作を知っている人、知らない人、両方でも楽しめる内容。

 

主要人物

この先、ネタバレ要素が強くなりますので注意してください。

 

登場人物の設定は、原作にある程度近い部分がありますが、特に主人公や佐藤などの設定は多くの違いがあります。

 

永井圭:本作の主人公

不死身の人間、亜人。

映画では、研修医ではあるが医者という設定になっています。

頭が冴え、表情をあまり表に出さないため冷たいように思われるが、実際には妹を大切にし、人を思いやる優しさを持つ。

よく使う言葉は、ギブ&テイク。

 

佐藤:本作品の敵リーダー

非情に残忍で、亜人の特性を知り尽くしている。

永井と同じく亜人であり、日本で最初に確認された亜人。

自分を20年間、監禁し続けた日本を恨んでいる。

一応敵として紹介していますが、映画では主役級の活躍を見せる。

 

戸崎:亜人を担当する部署の職員

厚生労働省・亜人対策の作戦の指揮を取る人物。

亜人を捉えるためならどんなことでもする性格。

 

黒い幽霊

亜人が作り出す、人型の異形。

その正体は亜人の粒子(IBM)が集まり意思をもった存在。

それぞれの亜人によって作り出される回数や制限時間が異なる。

映画:亜人では、IBMという単語は使われず、黒い幽霊または亜人粒子と表現されています。

 

映画を見た感想

僕だけではないと思うのですが、原作・アニメで人気が出た作品の実写映画化は、ハードルが高いと感じています。

映画:亜人に関しても、その心配が劇が始まる直前まで消えませんでした。

 

ですがその心配は一切なし!

予想以上のクオリティと、ストーリー展開にぐいぐいと映画の世界観に引き込まれました。

 

原作はどちらかというと人間模様を重視している傾向がありますが、映画ではアクションシーンを全面に押し出した作品となっています。

 

そのアクションシーンが、これまたすごい!

映画を見ながら、邦画のアクションとして歴代トップクラスだと感じる程でした。

亜人が作り出す黒い幽霊(IBM)の3DCGバトルと役者のアクションの融合レベルが高いのも評価を高めてくれました。

 

主人公は永井圭ですが、圧倒的な活躍と存在感は佐藤でしたね。

役者の演技力と肉体改造は驚嘆の一言でした。

 

ストーリーの流れ

亜人として政府に囚われた永井を解放するために、佐藤が施設に乗り込んでくるところから話は始まります。

 

佐藤に開放された永井ではありましたが、佐藤の本性を知り戦うことになります。

この時、佐藤が出した黒い幽霊を見て、無意識で永井も黒い幽霊を出現。

ビルから飛び降り、なんか逃げ切る永井でした。

 

最初から、スピード感のあるアクション要素が盛り込まれており、序盤でありながら、一切の飽きを感じさせない展開です。

 

永井の逃亡と、佐藤の暴走

永井は田舎に逃げ延び、そこで一人暮らしをしているお婆さんに匿ってもらいます。

その後のことを考えてか、黒い幽霊のテストや走り込みをして体力をつける永井。

 

その頃、佐藤は厚生労働省に飛行機を突撃させ大破。

駆け付けた部隊も全滅させ、さらに佐藤の行動に同調した亜人達を仲間に引き入れます。

この事件が引き金となり、人々は亜人を敵視するようになります。

 

このシーンは特に佐藤が主役ではないかと思わせるほどの活躍を見せます。

ノンストップのアクションの連続は、演出・BGM・役者すべてが融合した最高傑作だと思います。

 

永井と戸崎の協力

亜人を敵視する目が強くなり、田舎に居られなくなった永井は、戸崎に協力を申し入れます。

妹の安全と新しい身分を作ってもらうことを条件に出し、戸崎との協力関係が成立、佐藤が次に狙うと予想されるフォージ重工の本社ビルで待ち構えることになります。

 

フォージ重工の戦い

永井は亜人粒子を利用した策を練り、襲ってくる敵亜人を一網打尽にしますが、そこには佐藤の姿がありません。

ところが佐藤は亜人の特性を利用し、ビルの中へ瞬間移動し、あっという間に制圧。

永井は佐藤を倒すため、最終決戦のヘリポート格納庫へ向かいます。

 

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映画 亜人のラストシーンが最高に面白い!!

 

ヘリポート格納庫へ向かった永井は佐藤と直接対決します。

このラストシーンは映画オリジナルですが、非常に面白いです。

特に黒い幽霊を使った多角的なアクションシーンは今までに見たことがない画でした。

 

原作をベースにはしていますが、上手に映画オリジナルストーリーの伏線として使い、ラストに活かす点もよかったと思います。

 

映画 亜人の考察

 

それでは、映画:亜人を見て、気になった点を考察していきたいと思います。

 

最後の帽子を取ったのはだれ?

映画の最後では、佐藤が好んで被っていたハンチング帽子を誰かが拾う手が映し出されます。

この帽子を取ったのは誰なのか、考察は別れるところだと思いますが、僕はこっそりと蘇った佐藤だと思っています。

 

もう一つの可能性としては、永井と佐藤の精神が融合してしまい、復活した永井が手にしたという発想もありますが、個人的にはこの考察はあまり好きではないですね。

 

ラストのロケ地は?

大阪の方なら、すぐにピンと来たと思いますが、ラストバトルのロケ地は大阪南港にあるWTC(ワールド・トレーディング・センター)です。

 

大阪では絶景の夜景スポットとしても有名で、日本では現在第4位の高さを誇るビルです。

映画を見るまで、この情報を知らなかったため、WTCが映った時には目を疑いました。(笑)

 

あの肉体はなんなのか?

映画:亜人を見ていてとても気になったのが、俳優の鍛え抜かれた肉体改造!

特に佐藤役の綾野さんの姿は、ミケランジェロのダビデ像を超えるほどの仕上がりです。

 

人間の体でここまで理想的に鍛え上げられるのか?と疑問に思うほどでしたが、CG処理などではなく本物のようですね。


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まとめ

日本のアクション映画はどうしてもハリウッドより劣るように思われますが、この実写映画:亜人ではその考えをいい意味で裏切ってくれました。

特にCGで作られた、黒い幽霊の使い方が絶妙でしたね。

3DCGと実写の融合は違和感を出しやすいのですが、この映画:亜人では全くをそれを感じさせません。

 

また、ストーリーに無理がなく、ラストまで飽きさせない展開はお見事!!

漫画・アニメの実写化で、ここまで完成度が高いものはなかなか巡り合えません。

 

原作ファンだけでなく、アクション映画が好きな人すべての人にお薦めしたい作品です。

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